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Melancholy
今日はランチにご招待されていたので、お昼前に出かけました。自分で作るご飯よりも、誰かに作ってもらうご飯って、本当においしいのはなぜでしょう?招待した人を思って作る気持ちがこめられているから、一層特別な感じがします。とても楽しい時間でした。アメリカの人が作ってくれたとんかつは、きちんと衣が薄くて、サイドのキャベツもボリュームたっぷりで食べ応えたっぷり。おいしかった♪

さてさて、5時にもなれば薄暗くなる秋も、もうすぐ終わりです。あと1ヶ月もすればまた、日が少しずつですが長くなっていきますね。秋も冬も私の大好きな季節です。日がだんだんと短くなって、なんだか悲しいような寂しいような気持ちにもなるのですが、それでも枯葉は情緒があるし、空気も冷たくて気持ちも引き締まる気がします。

見るもの、聞くもの、食すもの、触れるもの。同じ風景なのに、季節が変わると違う表情を見せてくれるので、それを楽しみたいと思います。心と体が感じたものが、現実と過去の間を行ったりきたりするような、なんだか不思議な感じ。こういうときは、いろんなことを思い出したり、ぼんやりと考えたり。道行く人たちがマフラーをぐるぐると巻いて、寒そうに肩を寄せ合って歩いているのを見ると、ちょっぴりうらやましくもあり、ほほえましくもあり、なんだかうれしい気持ちになります。歩きながら温かいコーヒーカップを手にして、のんびりとお散歩。そんな週末が過ごせるのも秋や冬ならではですね。
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by forestlily | 2008-11-29 21:50 | Thoughts/Life
Orange Lights
b0155270_1341371.jpg無事に楽しくThanksgivingが終わりました。昨日は2時に友人宅へ集合し、キッチンでターキーと格闘しているお友達をヘルプしながら楽しく準備をしました。

Thanksgiving Dinnerって、想像以上に大変な作業だなあと毎年思います。オーブンの中のターキーを確認しながらその他のお料理を準備して、さらにゲストへの気配りも。丹精こめて出来上がった巨大なターキーは、ジューシーですごくおいしかったです。それ以上に、親しい友人達とのんびりと食事をしながらたくさん笑いあえる時間が、何よりですよね。それにしてもデザートには私のSweet Potao Pieと、別の二人の友人が持ち寄ったApple PieとPumpkin Pie。3種類のパイ。「おなかがいっぱいで、もう入らなーい」と言ってみたけれど、もちろん3種類とも全部のスライスをいただいてしまいました。おいしかった♪

一夜明けて今日は一日中パッキング。外はBlack Fridayでとてもにぎわっているみたいでしたが、私は黙々と作業を。Thanksgivingのちょうど前日、今年最初のEmbarcadero Centerのオレンジの光を見ました。建物を縁取るように飾られたオレンジの光。朝のまだ暗いうちに撮ったので、写真全体がぼんやりしています。Thanksgivingが終わるともう年末になって、今年もあと少しなのだなあと思います。

いつも見ているこの風景も、引越しをしたらこうやって坂の上から見ることはできなくなってしまいます。新しい住所はここからすごく近いのだけれど、2つほどブロックを降りたら、毎朝のこの風景が見えなくなってしまうことに気がつきました。お散歩がてら見に行けばいいのだけれど、なんだかずっと毎朝見てきた風景が違うものになることに、ちょっと寂しくなりました。ぼんやりとしたオレンジの光は、冬に近づく冷たい空気の中でとても温かく見えました。

Photo: Transamerica Pyramid Building & Embarcadero Center, San Francisco, CA (2008)
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by forestlily | 2008-11-28 13:00 | Holiday
Happy Thankgiving!
b0155270_5363211.jpg今日はThanksgiving. 昨日お引越しの箱たちに囲まれながら、なんとか作り終えたSweet Potato Pie. 今朝は生クリームをあわ立てて、シナモンパウダーとパウダーシュガーでデコレーションしました。今日はお友達のディナーにお呼ばれしているので、これから行ってきます。

今年もいろんなことに感謝。今までの私の人生にかかわってくれたいろんな人。学んだこと。新しく出会った人たち。健康でいられること。「これからの人生、どんなことが起こるのだろう」と楽しみに思える思考力。ブログを通じて出会えた方々。ありがとう。そしてこれからもよろしくお願いします。

温かく楽しい一日を。Happy Thanksgiving!
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by forestlily | 2008-11-27 12:34 | Holiday
What You See
ここ数日、体調が悪くて眠り続けたため、日曜日だというのに朝の5時に目が覚めてしまいました。ぼーっと寝返りを打ちながら、ふとひらめいたように思ったこと。

目の前にある事実を事実として受け入れる強さを持つこと。こうなったらいいなと思っても、事実は事実。見えるもの、感じるものは、すべて現実なのだということ。振り返ってみれば、私は物事が自分の望んでいない方向へ傾き始めると、極力それを見ないようにしてきたようです。でも一時的に逃避していたつもりが、不変に拒否し続けそうで怖くなるのです。その時点で現実を逃避したって、時間がたってから事実を受け止めるほうが大変だということに気がついていたのだと思います。

わがままになるというのではなくて、自分の持っている5つの感覚とSix Senseを信じることなのだと、要約してしまえばそういうことになるのかな。「見たいもの」を見るのではなく、「見えている」ものを見る。心が傷ついて、痛くて痛くて涙を流しても、きっとそこから生まれるものがあるはず。ハッピーなことが続いて怖いくらいに幸せでも、有頂天にならず、そこにある幸せに感謝できるような、広い心でいたいなあ。そういうことをふと忘れがちになる忙しい毎日の中で(今週は寝てただけなので忙しくなかったけれど)、今日はそんなことを考えていました。
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by forestlily | 2008-11-23 12:46 | Thoughts/Life
Finally
治るのに長引いてしまいましたが、やっとだるさがなくなって良くなってきました。あとは咳と鼻がぐしゅぐしゅするのが治るのを待つのみ、みたいです。

結局今週は月曜日しか出勤せず、火曜日から金曜日までずーっと寝ていました。アパートのことでストレスもあったし、気が張っていたのだと思います。新しく住むところが見つかったら、すぐに風邪をひいちゃいましたから・・・。そしてこのあとは荷造りを始めなくては。みなさんの温かいお言葉、うれしかったです。ありがとう。

良い週末をお過ごしください。
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by forestlily | 2008-11-22 17:33 | Thoughts/Life
Cold & Emergency
月曜日の夜から本格的に風邪の症状に悩まされ、うんうんと唸っていました。のどがひりひりと痛くて、体中の関節が痛いー。熱も出てきて、死ぬほどつらかったです。が、今日のお昼ごろにはだいぶ調子が戻ってきました。2日のお休みをもらって、眠れるだけ眠っていたので、それが一番の薬になったのかなーと思います。

昨日の夜は、熱は下がったものの、まだだるくてずっとベッドに横たわっていたので、当然きたないパジャマ姿。うとうとしかけたころ、火災報知機がリーン!!!夢の中で、「また?」と思いながらも、体がだるくて動けないー。たぶんまたいたずらか間違いで作動したのだろうと思ったけれど、一人で取り残されたくはなかったので、一生のエネルギーを振り絞ってベッドから起き上がり、ふらふらしながら階下へ。消防士さんもたくさんきてたけれど、やっぱり案の定いたずら・・・。もう!またふらふらする足取りでお部屋にもどり、我を忘れて眠り続けました。病気のとき、こういうことが起こると、とても不安になっちゃいます。きっとそばにいてくれる人に、いつか会えることを祈ったりして。

今日も早く寝ようっと。天気も不安定なベイエリアですが、みなさん風邪には気をつけてお過ごしくださいね。
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by forestlily | 2008-11-19 18:05 | Thoughts/Life
Whole Wheat Pancakes with Blueberry
b0155270_12211331.jpg怒涛の日々を経て、昨日の朝はパンケーキの朝ごはん。昨日は張り切って段ボール箱をもらいに行き、そそくさとキッチンのあまり使わないものからパッキングし始めました。引っ越す前なので、数週間はあまり手の込んだものは作れないのだろうけれど、でも食べることは生きること、食べたいものをバランスよく食べたいですね♪

Whole Food Marketでみつけたパンケーキミックス。Whole wheatが苦手な方にはあまりお勧めできません(独特の香りと食感)が、私は好きなのでとてもおいしくいただきました。ブルーベリーもオーガニックだけど冷凍のものをお手軽に。パンケーキって、週末のブランチの醍醐味ですよね。なんだか特別な気分がします。

新しいお部屋が決まって、今まで気が張っていたのが一気にゆるくなり、どうやら風邪をひいいてしまいました。のどが痛くて体が痛い。これを書いているなら早く寝ようよ、ともう一人の自分が言います。明日はすでにお休みをもらったので、思うぞんぶん休養して風邪を治したいと思います。
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by forestlily | 2008-11-17 21:20 | Food
Apartment Trouble 3
金曜日はなぜか私は、2週間ほど前から半日お休みをもらっていて、これこそ神様のヘルプ!だと思いました。半日休みがなければ、朝一番でアプリケーションを提出することもできなかったから・・・。

すごーく早起きをして、意気揚々と管理会社へ。8時に着いたのですが、早すぎて誰もおらず・・・。でも他の人に先をこされては早起きの意味がないし、なによりもたくさん探したなかでとてもよい物件だったので、なんとしてもここに決めたかった!!9時に受付のお姉さんがアプリケーションを受け取ってくれて、「あなたに決まるかどうかは今日中にお知らせします」といわれ、まずは安心して電車に乗り込みました。

すると、30分後、まさにもう職場まですぐそこ!という時にお姉さんから電話があり、「クレジットヒストリーにも問題がないしあなたに決まったわよー」と教えてくれました!ここからがまた怒涛のように忙しかったー。銀行に行って小切手をつくり、管理会社まで戻って契約書にサイン。お姉さん、一言、「あら、小切手の名前が間違ってる」と!というわけでまた銀行まで戻り、新しく作り直してまた管理会社に戻って、ようやく終了!

探した期間は1週間半と短かったけれど、この半日はものすごく長く感じました。でも実際にはアプリケーションを提出してたったの2時間ほどで決まっちゃったのですが・・・。とりあえず、よかったー。ホームレスにならなくてよかったー。

どっぷりと疲れた足で職場に戻り、この日はぐっすりとよく眠れました♪よかったー。それにしてもこんなことってあるんですねえ。手紙を受け取ったときはあまりのショックで言葉を失ったけれど、こういうなんだかネガティブな状況が訪れたとき、自分に言い聞かせることは、Everything happens for a reason. きっと、ここよりも心が穏やかに暮らせる場所に引っ越すことが理由だったのかもしれませんね。「もうだめかな」と思っていたときにお部屋が決まり、引越しは大変なことだけれど、今は、今度のお部屋に引っ越すことに、わくわくしています。

12月のはじめにはお引越し開始の予定。あー、段ボール箱、集めなくちゃ。
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by forestlily | 2008-11-15 22:18 | Thoughts/Life
Apartment Trouble 2
とうわけで、自分の意思とは相反する理由で、強制的に引っ越すことを決意しました。1週間半、毎日みっちりと必死で新しいお部屋を探しました。経済状況も悪いし、もう年末にさしかかっているので時期的にもお部屋探しに最適の時期ではありませんでした。

週末には、一日にまとめて5件ほど見に行きましたが、詐欺というかありもしない公告だったようで誰も不動産屋さんの人が現れなかったり、住所が違っていたりして、やきもきすることも多かったです。平日は仕事を終えて、その足で数件ほどOpen Houseに行くのですが、サンフランシスコの家賃自体がとてもあがっていること、物件がそれほど空いていないこと、私が地域を絞っていることなど、探すにも条件が悪くて、これでは本当にホームレスになっちゃう・・・と思っていた矢先、やっと見つけました!

木曜日の夜、仕事帰りに見に行った物件。私はどうしても今住んでいるエリアから離れたくはなかったので、このあたり限定で探していたのですが、このお部屋は今のアパートから数ブロック離れているだけのところ。家賃も予算内、エリアもいいし、ここだ!と思いました。一人の身なので、安全性もすっごく大切。建物自体は古いけれど、ちゃんと内装もバスルームもキッチンもアップデートされていてとてもきれにお手入れされている印象。7人ほどの人が見に来ていましたが、すぐにアプリケーションをもらって提出しようとしたら、「明日の朝、管理会社に手渡しでもって行ってね。早いもの勝ちだからねー」といわれ、金曜日の朝の早起きを決心!

続く
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by forestlily | 2008-11-15 21:56 | Thoughts/Life
Apartment Trouble 1
なんだか想像以上にめまぐるしい日々が続いた1週間半でした。実は今のアパートの管理会社とトラブルがありました。

ながーい話を短くまとめる、要約というのがとても下手な私ですが、強引にまとめると、要するに「家賃を急に上げられ(説明もなく)、圧力を感じて引っ越すことに決めた」というところでしょうか。「いついつから、この額の家賃を払いなさい」という、強制的な手紙を受け取ったのです。しかも、2%がRent Controlにおける最大の引き上げ率にもかかわらず、私は33%も一度に引き上げられていました!納得がいかないし違法だと思ったので、とりあえず説明を仰ごうと、管理会社に手紙を書き、Rent Controlにも相談に行きました。

サンフランシスコには、Rent Controlという決まりごとがあります。1年の間に一定の額しか家賃を上げられないのが普通なのですが、私の管理会社はその管理下に置かれていない、いわば、なんでもできちゃう会社だったのです。昨年の春に引っ越してきて、約1年半ここに住んでいるのですが、その間に建物が新しい管理会社に引き渡されたのです。そのあたりから、ちらほらと住人たちが引越しをしているので、「引越しラッシュ?」とのんびり構えていたのですが、きっとその人たちも私と同じような手紙を受け取って、「引っ越す」か、「高い家賃を払い続ける」か、どちらかの選択を迫られたんだろうな・・・と今となっては思います。Rent Control Boardにも抗議をしにいったのですが、この管理会社、ちゃんと許可を取っていたのです。こんなこと、サンフランシスコに住んでいて初めて聞いたし、まさか自分の身に起こるとは思いもよらず、最初の数日はかなりショックでした。

法律で決められているのでもう抵抗はできないということがわかったので、あとは引っ越すか残るか、の選択。私はこんな不平等な会社とは無縁になりたかったし、法外な引き上げ率分を払うのもいやでした。数日間はショックだったものの、次の日から新しいお部屋探し!

続く
*長いので、分けて投稿します。
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by forestlily | 2008-11-14 21:39 | Thoughts/Life