New Year's Resolutions
今日はセンターにて、クライアントと一緒に新年の抱負を書き出してみました。あまり細かいことはできないので、ディスカッション形式にして、みんなで輪になって座って、ホワイトボードに書き出しました。
"Read more books"
"Be a kind person"
"Watch less TV"
"Excercise more"
と、このあたりは誰もが一度は掲げてみる新年の抱負ですが、
"Party more"
"Eat more chocolate cake"
"Take a vacation to Mexico"
"Eat more ice cream"
"Get married again"
"Find a rich and nice husband"
もう、このあたりまでくると、抱負というより、願望(笑)。おじいちゃんよりおばあちゃんのほうが積極的。大笑いしながら、みんなで楽しく抱負を設定して、前日に用意した紙にスタッフが一人ひとりの抱負(兼、願望)をリストアップ。

初笑いはすでにしたけれど、今日は本当におなかがちぎれるかもしれないというくらい、笑いました。一人ひとりができる範囲で、参加できた成功したアクティビティーになりました。Achievementを感じさせてあげられるのは、本当に小さくてささいなアイデアからなのだと、実感しました。

アルツハイマーの中期をすでに越えて、後期に入っているおばちゃんにも聞いてみました。通常の質問には、趣旨とずれた回答しか返ってこないのですが、今日は驚くほどに鮮明で、そして心に残る言葉をくれました。新年の抱負はある?の質問の答え。"Find small happiness everyday and keep being positive"。普通の会話が成り立たないのに、これほど明確に素敵な答えをくれました。思わず心がきゅっと痛み、涙が出そうになりました。そして抱きしめると、おばあちゃんは「どうして泣いてるの?何か悲しいことがあったの?涙は悲しいときにだけ流すものなのよ」と。それを聞いて、こういう瞬間を忘れないでいたいと思いました。なんだか心が洗われるような、すがすがしい瞬間でした。こういう瞬間があるから、与えているだけでなく、私たちも与えられているのだと思えます。毎日が新しい発見の連続です。
[PR]
by forestlily | 2009-01-06 19:45 | Work
<< Labyrinth Second Travel Book >>